Beyond the Frame Festival

国内唯一のXRに特化した国際映画祭Beyond the Frame Festivalが 東京藝術大学で開催!
普段国内では目にする機会が少ない世界トップクラスのXR作品が集結!

Conceptコンセプト

本イベントは、国内唯一のXR特化した国際映画祭「Beyond the Frame Festival」がプロデュースし、東京藝術大学とともに開催する特別イベントです。 普段国内では目にする機会が少ない世界トップクラスのXR作品を体験できる貴重な機会を一般来場者の皆さまに提供いたします。また、東京藝術大学大学院映像研究科ゲームコース学生や米国南カリフォルニア大学(USC)インタラクティブメディア&ゲームデザインの学生など、次世代のクリエイター交流の場となることを目指します。
また、海外から専門ゲストを招いたトークセッションも予定しており、最新の海外映画祭事情やXRコンテンツの世界的トレンドについて深く掘り下げます。

Outlineアウトライン

日程
2026/3/21(土) - 3/22(日)
11時~18時
会場
▼体験会場
東京藝術大学(音楽学部側)
〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8 Arts & Science LAB.
web
▼トークイベント会場
国際交流棟 3階コミュニティサロン
※体験会場の隣の建物になります
内容
  • Beyond the Frame Festival厳選VR作品展示 6作品
  • ​​次世代クリエイター作品 XR作品展示 3作品 〜クリエイター育成事業「創風(映像・映画部門)」より
  • イベント
入場無料
無料(事前予約不要)
コンテンツ体験方法
各作品のブースにてスタッフがご案内します。体験人数に限りがあるため、混雑時はその場でご予約いただけます。

Eventイベント

    • 3月21日(土) 15:30-16:15
      (約45分)
    • XRストーリーテリングの最前線 第一弾:『Happy Shadow』制作秘話とXR表現の可能性

      ヴェネツィア国際映画祭で高い評価を得たVR作品『Happy Shadow』。身体の動きと空間を駆使した独自の物語体験は、いかにして形作られたのか。制作過程での試行錯誤や技術的なブレイクスルー、そして独立系プロダクションが国際舞台で成功を収めるための戦略について、監督とプロデューサーが自らの経験をベースに紐解きます。

      登壇者: Pei-Ying Lin、Ting-Ruei Su
    Profile
    Pei-Ying Lin

    リン・ペイイン(Pei-Ying LIN)
    Pei-Ying LIN(1991年生まれ)は、台湾を拠点に活動するVRディレクターです。身体の動きや空間を通じたストーリーテリングを探求しており、特に女性の視点に焦点を当てた作品を得意としています。
    デビュー作『LIPs』は、2020年高雄映画祭「VR FILM LAB」タレントワークショップでグランプリを受賞したほか、サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)にも選出されました。続くVR作品第2作『Happy Shadow』は、2025年のヴェネツィア国際映画祭「ヴェネツィア・イマーシブ」部門、および高雄映画祭「XR Dreamland」に選出されるなど、国際的に高い評価を得ています。

    Ting-Ruei Su

    ティンルイ(Ting-Ruei)
    Ting-Rueiは、映画・演劇プロデューサーであり、マーケティング・ディレクター、および「Good Terms Production Co., Ltd.の代表を務めています。
    コンテンツ開発、映画・テレビ番組制作、演劇プロデュース、領域横断的なクリエイティブ活動、統合マーケティング、広報、そして知的財産(IP)管理を専門としています。

    • 3月21日(土) 16:15-17:00
      (約45分)
    • 『猫が見えたら/ IF YOU SEE A CAT』制作秘話 —— 和田淳(監督)× 石丸健二(講談社VRラボプロデューサー)が語る、世界に響くXRの作り方

      世界的なアニメーション作家・和田淳と、国際評価の高い制作プロダクション「講談社VRラボ」がタッグを組んだ最新作『猫が見えたら』。 日本における精神医療の課題をテーマに、VRの臨場感とインタラクティブ機能を駆使していかに表現したのか?企画の立ち上げからヴェネツィアでの反響まで、クリエイティブの全貌を短時間で凝縮して語ります。

      登壇者: 和田淳、石丸健二
    Profile
    和田淳

    監督:和田淳 Atsushi Wada
    1980年兵庫県生まれ。2002年からアニメーションを制作し、代表作は私の沼(2017)、半島の鳥 (2022) いきものさん(2023)。
    作品リスト:わからないブタ(2010)、春のしくみ(2010)、グレートラビット(2012)、Anomalies(2013)、秋 アントニオ・ヴィヴァルディ「四季」より(2017)、私の沼(2017)、マイエクササイズ(2020)、半島の鳥 (2022) 、いきものさん(2023)

    石丸健二

    プロデューサー:石丸健二 Kenji Ishimaru
    CGプロダクションのポリゴン・ピクチュアズにて13年間、プロデューサーとして映画・テレビシリーズ・プロジェクションマッピングなど幅広いメディアの映像制作を手掛けた後、2017年に講談社VRラボの代表取締役に就任、VRに特化したコンテンツの企画プロデュースに注力。自身がプロデュースした作品はオタワ国際アニメーション映画祭、ベネチア国際映画祭をはじめ、多くの国際映画祭で上映され高い評価を得ている。
    企画・プロデュース作品リスト:耳に棲むもの(2023 山村浩二監督・小川洋子原作)オタワ国際アニメーションフェスティバルBest VR賞受賞、Thank you for sharing your world(2022作道雄監督)ベネチア国際映画祭ノミネート、ADC Gaming Gold賞受賞他 、オタワムレ(2018 水尻自子監督)アニフェストザグレブ Best VR賞受賞、Last Dance(2019 半崎信朗監督)Chainsaw Game & Music Festival 2021 Best VR賞受賞他、Hop Step Sing! VRプロモーションビデオ・VRライブ(2017-2023 千田宏監督) 高雄国際映画祭 オフィシャルセレクション・One Earth Awards 受賞他

    • 3月21日(土) 17:00-17:45
      (約45分)
    • 世界のXRトレンドとマーケットの未来 —— 欧州とアジアを繋ぐキュレーター、Ellen Kuoが語る最前線

      スイスと台湾を拠点に、10年以上にわたり世界のXRエコシステムを牽引してきたキュレーター、Ellen Kuo氏を招きます。パリの「NewImages Festival」XRマーケット責任者を経て、現在はロッテルダム国際映画祭(IFFR Pro)のイマーシブ・マーケット「Lightroom」を率いる彼女が、独自の視点で「世界のXR業界トレンド」を紐解きます。欧州とアジアの架け橋として、美術館、映画祭、国際市場の最前線を見てきた彼女だからこそ語れる、アート・映画・テクノロジーが交差するXR市場の現在地と、次世代クリエイターが持つべき『グローバルな感覚』とは?

      登壇者: Ellen Kuo
    Profile
    Ellen Kuo

    Ellen Kuo
    Ellen Kuoは、イマーシブ(没入型)メディアを専門とするキュレーター兼ギャラリストです。イマーシブ・ストーリーテリング、映画祭のプログラミング、クリエイター・エコシステムの構築において、10年以上のグローバルな経験を有しています。スイスと台湾を拠点に活動し、美術館での展覧会、国際市場、主要なXR映画祭やインキュベーターでの審査員やメンター活動を通じて、欧州とアジアのXRシーンを繋ぐ架け橋となっています。
    Ellenは、国立台湾美術館(NTMoFA)において台湾初となる常設VRギャラリーのキュレーションを担当し、アート、イマーシブ・ストーリーテリング、そしてテクノロジーを融合させ、台湾国内および国際的な観客に届けることでXR業界の形成に寄与してきました。2022年から2025年までは、パリの「NewImages Festival」にてXRマーケットの責任者を務め、現在は「IFFR Pro(ロッテルダム国際映画祭)」に参画。イマーシブ・マーケットである「Lightroom」の運営を通じて、XR、映画、アートの世界の結びつきをさらに強化しています。

  • ※開催日時や登壇者等は変更となる可能性があります。

Experiences体験作品

  • A Long Goodbye

    A Long Goodbye

    このアニメーション・インタラクティブVR体験では、認知症を抱える72歳のピアニスト、アイダの歩みを追体験します。 『A Long Goodbye』は、共に人生を分かち合ってきた恋人たちの、長い別れを詩的に描いた体験型作品です。

    監督
    :Kate Voet & Victor Maes
    ジャンル
    :Animation, Fiction
    制作国
    :Belgium, Luxembourg, the Netherlands
    :0:30:00
    Trailer
  • Happy Shadow

    Happy Shadow

    『Happy Shadow』は、ジョーイの影(Joey’s Shadow)やダスティー(Dusty)とチームを組み、パズルを解き、恐怖に立ち向かいながら、混乱と驚き、そして癒やしの旅をするVRインタラクティブ・アドベンチャーです。

    監督
    :林佩瑩 Pei-Ying LIN
    ジャンル
    :adventure, animation
    制作国
    :Taiwan
    :0:25:00
    Trailer
  • 猫が見えたら / IF YOU SEE A CAT

    猫が見えたら / IF YOU SEE A CAT

    少年にとって愛猫の幻覚は唯一の友達だった。そんな少年を病気だと心配した母親は彼を精神科病院に入院させる。3ヶ月間の薬による治療の結果、幻覚は消され少年は退院するが、心のよりどころを失った少年は入院前よりも生気を失ってしまう。
    心を閉ざし、部屋に引きこもる少年だったが、ある日自室の窓から駐車場にいる野良猫と戯れる女の子の存在に気付く。この出会いが少年の心の回復のきっかけになっていく。

    監督
    :和田 淳
    ジャンル
    :Animation
    制作国
    :Japan / 日本
    :0:24:00
    Trailer
  •  Tales From Soda Island Series

    Tales From Soda Island Series

    音楽で成り立つ奇妙な島「ソーダアイランド」を舞台にした、セリフなしの音楽主導VRアニメシリーズ。全7章を通して、姿を消した“沈黙”によって島の調和が崩れ、住人たちは音楽に不可欠な「最初の材料」を取り戻すために動き出す

    監督
    :Simone “Funi” Fougnier
    ジャンル
    :Animated VR, Narrative, Fantasy / Sci-Fi (narrative VR animation, Quill based)
    制作国
    :USA
    :2:00:00
    Trailer
  • Just for You Trilogy

    Just for You Trilogy

    『Just for You Trilogy』は、日常的なパターンの先にある可能性、つまり夢と現実の境界を曖昧にする可能性を追求しています。

    監督
    :Craig Quintero
    ジャンル
    :Experimental
    制作国
    :Taiwan
    :0:33:00
    ※身体的な芸術表現が含まれます。あらかじめご了承ください。
    Trailer
  • Wonder of Life

    Wonder of Life

    林玉山(リン・ユーシャン)の代表作『蓮池』をデジタル時代に合わせて再構築したこのVR作品は、自然に対する巨匠の献身的な観察眼を再現しています。鑑賞者は絵画の中の生態系へと入り込み、かつて芸術家が目にしたのと同様に、夜明けとともに花が開く瞬間の精神的な覚醒(エピファニー)を体験することができます。

    監督
    : Wen Cheif Chang
    ジャンル
    :Art
    制作国
    :Taiwan
    :0:09:00
    Trailer

Experiences体験作品(次世代クリエイター作品)

  • ./MYTH.YOU It’s like it have found a myth in you.ver.2025

    ./MYTH.YOU It’s like it have found a myth in you.ver.2025

    脳科学技術によってあり得る、新たな知覚の形へのSF的な想像 -たとえば、脳と装置が一体になってしまった状況の視覚化-について、実際にBMI(脳波測定デバイス)とHMD(VRゴーグル)を装着することで「その眼」をあなたが手にする。そうして取得した脳波による空間の変化・分岐を眺められるVR作品が本展の主な作品です。
    VR中では昨今のAIの2人称的な語りがみせる、機械や装置による人間のような振る舞いと、催眠術や、誘導瞑想のような〈私〉を組み替えることを促すナラティブが行き来するナレーションにいざなわれます。
    「それがそれ」と言われたら、信じたり疑ったりせざるを得ないことのインタラクティヴィティについて、脳という自己を形作りながらも自己を振り回すエージェントをVRへのインプットの接面としても、モチーフとしても扱います。

    監督
    :伊藤道史
    ジャンル
    :コンテンポラリーアート
    制作国
    :Japan / 日本
    :0:30:00
    Trailer
  • Nox

    Nox

    『Nox』は、トラウマ、社交不安、解離に苦しむ10代の少女の内的世界に観客が入り込む没入型XR作品である。観客は彼女を外側から観察するのではなく、揺れ動く心理空間を共に過ごし、記憶、自己、感情が光や音、空気感として立ち上がる瞬間に立ち会うこととなる。これは従来の映画では到達しにくい深い共感と、個人的な内省を促す体験を生み出すものである。

    監督
    :ナカダリオ
    ジャンル
    :ドキュメンタリー
    制作国
    :Japan / 日本
    :0:18:00
    Trailer
  • First Virtual Suite

    First Virtual Suit

    この作品は未来感あふれるバーチャル空間を舞台に、MRとVR技術を駆使した没入型インタラクティブ体験です。物語は主人公の部屋から始まり、仮想世界へと移行します。体験者は主人公と一緒に多様なキャラクターたちと出会い意見に触れながら本来の自分と向き合うことができるでしょう。

    監督
    :ゆはらかずき
    ジャンル
    :アニメーション
    制作国
    :Japan / 日本
    :0:35:00
    Trailer
【注意事項】
・会場内での飲食はご遠慮ください。
・作品・スクリーンの撮影・録画は禁止です。所定エリアのみ撮影可能です。
・貴重品の管理はご自身でお願いします。
・混雑状況により入場制限を行う場合があります。
・緊急時はスタッフの指示に従ってください。

【VR体験について】
・体験対象は13歳以上です。
・各作品には体験時間が設定されています。時間になり次第終了となります。
・体験中に気分が悪くなった場合は、すぐにスタッフへお申し付けください。
・以下に該当する方は体験をお控えください。
 てんかん・光過敏症の方/妊娠中の方/乗り物酔いしやすい方/
 飲酒後の方/心疾患・その他持病のある方

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